腰痛は診断・治療方法に問題が!?
「病院では病名がつかない腰痛症は殆ど原因不明でお手上げ?」
腰痛は、「国民病」と言われるポピュラーなものです。
腰痛は誰でも起こりうる疾患です。
整形外科的には「人間が四つ足歩行から直立二足歩行になってから腰痛は宿命づけられた」と学説がありますが、四つ足動物のダックスフンド犬は腰部脊柱管狭窄症になりやすいとか、競走馬も腰部ヘルニアになるという話も聞いたりします。
直立二足歩行でも四つ足歩行でも腰痛になる時はなるわけですね。
腰痛の原因は様々であります。
交通事故や打撲といった物理的な障害もあれば、胆石、膠原病、膵炎、カリエスなど、内臓疾患や感染症に関連するものもあります。
筋膜や筋肉の障害も原因になります。
なかには、何となく腰が痛くなっていた、気がついたら腰が痛くなっていた、という原因不明の腰痛もあります。
このような腰痛を病院では「腰痛症」と言っています。
腰痛症
腰痛疾患の半分は腰痛症なんです。
もちろん、腰痛の原因がわかりませんから、病院でのレントゲン、MRI、CTスキャンなどの画像検査でもハッキリしたことはわかりません。
腰部ヘルニアのように椎間板の中にある髄核が飛び出して神経を圧迫して起こる痛みであれば腰部ヘルニアと診断されます。
腰部ヘルニアと認められなければ、「腰痛症」と診断されます。
病院としては「腰痛症」は、「痛みの原因がまったくわかりませんからお手上げです」という事なんでしょうか?
腰痛症改善へ
痛みがあるから原因はあるはず。
病院でも、腰痛症と診断を受けられて原因がわからなくても病院での保存療法で良くなられる方も当然おられます。
病院で良くならなかった腰痛患者様も、当院は腰痛の原因は必ずあるとの信念から原因を探していくと殆ど原因が見つかります。
後は痛みの原因を取る施術をしていけば腰痛が良くなられる方は多々おられます。
院長からのコメント
筋骨格系の「腰痛症」であれば殆どの患者様は良くなられます。
今までの経験上、慢性腰痛には必ず原因があります。
1回でスッキリ腰痛が改善するってことはありませんが、原因を見つけて施術をしていけば長年の腰の痛みで辛かった家事も仕事も十分に楽になるまで改善できます。
今現在、腰痛でお困りの方は是非一度ご連絡をお待ちしております。
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
追伸
【最後にここまで読んでいただいたあなたにプレゼント!】
自宅でもできる腰痛に効くストレッチ動画「たったこれだけ!腰痛を解きほぐすシンプルストレッチ」をプレゼント。 簡単にできる方法をご紹介しているので、しびれや痛みにお悩みの方はぜひお試しください。 ご希望の方は下のボタンをクリックしてLINEで「腰痛」とメッセージを送ってください。