「ぎっくり腰は、安静がいいの?」
今回は、ぎっくり腰は動いた方がいいのか?安静がいいのか?
についてお伝えしました。
安静にしていると起こり得る問題点
先ず、動けないぐらいのぎっくり腰はアイシングをして安静が必要です。
が、安静にし過ぎていると筋肉を使わなくなるため血流が悪くなり、痛みの回復が2週間、3週間、1ヶ月と回復が遅くなる場合がありますし、いつまで経っても最悪、慢性腰的に腰の違和感が取れなくなってしまうかもしれません。
日常生活も毎日辛い日々が続くようになってしまいます。
動いた場合はどうなのか?
痛みがある中でも動ける範囲で動いた方が血液の循環がよくなり痛みも楽になり日常生活の復帰が早くなります。
ぎっくり腰も、他の腰痛も仕組みは同じです。
少しでも動けるなら、できるだけ日常の生活を続けて下さい。
ぎっくり腰のお客様を「安静」「運動」「日常生活」の3グループに分けて様子をみたところ「日常生活」を続けたグループが1番回復が早かったというデータがあります。
まとめ
今回は、「ぎっくり腰は安静がいいのか?」についてお伝えしましたが。
以上がぎっくり腰は安静より動ける範囲で動いた方がいい理由です。
安静にしすぎると筋肉を使わないので血流が悪くなり回復はどんどん遅くなります。
なるべく動ける範囲で動いてくださいね。
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