「坐骨神経の痛みやしびれが思うように改善できない」とお悩みの方は多くお見えです。
坐骨神経痛の原因の1つに座っている時に猫背になっている事が後々の腰痛の原因に繋がっていきますし予防にもなります。
本日は「”坐骨神経痛”」の原因と対処法についてお伝えします。
なぜ坐骨神経痛になるのか?
こんな座り方をしていませんか?
このように背中を丸めて座っていると股関節に負荷がかかりはじめ体のバランスをとるために膝を開くようになっていきます。
これが、当たり前のように癖になっていくと両膝がくっつかなくなり立ち上がった時にO脚になってしまいます。
O脚になってしまうと股関節が正常な位置からズレてしまい体が前かがみになってしまうのです。
体が前かがみにならないように体を起こそうとした時に腰を反らないとバランスを保てなくなり、この反り腰の状態が続くと腰の筋肉が常に緊張状態になり痛みやしびれが出てくるわけなんです。
そのような坐骨神経に痛みしびれの対処方法とは?
痛みやしびれで湿布を貼ったり鎮痛剤の服用で改善しない方は体の歪みを整えれば痛みしびれは軽減していきます。
特に骨盤の調整は必須になります、、、。
痛みしびれが軽減すれば後は予防につながる座り方をマスターすれば良いです。
座る時に、坐骨(お尻にある骨)の1~2センチ前で座ってください。そうすると骨盤が立って(骨盤が前傾して)姿勢が安定します。
背筋を伸ばし過ぎないようにしてください。
腰の筋肉が緊張し腰に痛みが出でしまう事があります。
まとめ
坐骨神経痛の原因の1つとして元々座り方が悪く痛みやしびれを出していたと思われます。痛みやしびれが強い場合は体の歪み調整が必要になりますが、楽な座り方をマスターすれば坐骨神経痛の予防にもつながります。
デスクワークのお仕事で最近、腰に違和感がある方は是非一度、今回の座り方をご参考にしてみて下さい。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
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