スポーツで腰が痛くなった、、、
パソコン作業で腰が痛い、、、
腰痛で足にシビレが、、、
腰痛の他に最近食欲がない、、、
などなど、
腰痛の症状でも色々違いがあります。
そんな中で、今回は「腰痛でも危険な腰痛」についてお伝えしました。
腰痛以外で伴うことも?
急に運動をしたり長時間の車の運転などした後の腰の痛みはお風呂に入って温めたりアイシングをすれば痛みは楽になるのですが、
腰の痛みが一向に楽にならなかったり、痛みが日に日に強くなる場合は危険な腰の痛みかもしれませんので、医療機関での検査をお勧めします。
そこで、危険な腰痛とは、どのような症状なのでしょうか?
医療機関で検査が必要な危険な腰痛
以下の症状は危険な腰痛が潜んでいるかもしれません。
・転んで尻もちをついたら痛み出してきた
・くしゃみや咳で腰が響くように痛い
・動かなくても痛く、痛みが増して行く
・尿の出が悪く排便も困難
こんな症状は、圧迫骨折や脊髄に問題が起きているかもしれません。
一刻も早く病院を受診してください。
病気による腰痛
腰痛は内臓の働きが悪くなっても起こります。
例として、腎臓結石や胃や十二指腸、胆のうなどに疾患があると、腰の左右が痛くなったり右側だけの腰が痛くなったり背中に響くような痛みが現れたりすることがあります。
特に問題なのは最近食欲もなく体重減少を伴うとガンによって腰に痛みが出現しているかもしれません。
このように、内臓の病気によって背骨側に関連している腰の痛みであるため、病院での検査が必要になります。
まとめ
腰痛と言ってもすぐに楽になる腰痛と痛みが一向に楽にならず、挙句の果てには内臓の病気からくる危険な腰の痛みとさまざまです。
ただし、内臓から伴う腰痛はごくわずかですので、神経質になることはありません。
ご心配の場合は医療機関を受診してくださいね。
今回の内容があなたのお役に立てれば嬉しいです。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
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